今回はNintendo Switch Sportsに新たに追加された新種目「バスケットボール」のオンラインマッチで勝つためのコツを解説します。
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基本操作
シュート
- ジョイコンを振り上げるとジャンプ
- ジョイコンを振り下ろすとシュート
- シュート体制に入ったら、5秒以内にシュートを打たなければいけない
- 5秒経つとオーバータイムとなり、攻撃のターンが終了する
- ジャンプした後に何もしないとトラベリングとなり、攻撃のターンが終了する
3ポイントシュート
- 3ポイントラインの外側からシュートを打つ
- 得点は名前の通り3点
ダンクシュート
- ゴール付近でZR(ZL)ボタンを押した時に「ダンク!」と表示された時に打つ
- 相手が前にいない状態でゴール付近に近づく(ドリブルorパス)と表示されやすい
シュートフェイント
- シュート体制に入った時にジョイコンをゆっくり振る
- ジャンプせずにその場でフェイントをかけることができる
ブロック
- 相手がシュート体制に入った後、ジョイコンを振り上げる
- タイミングが良ければ、相手のシュートを止めることができる
ドリブル
- ジョイコンを上下に振る
パス
- Xボタンを押す
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移動
- ジョイコンを振る
- ボールを持っていない時に移動できる
- 移動方向は自動で決まる
- ジョイコンを1回振ると短く移動でき、2回以上振ると長い距離を移動できる(場所による)
ドリブルカット
- ジョイコンを振る
- 相手がドリブルをしている際に振るとカットすることができる
パスカット
- 相手のパスの進行方向に移動する
- 相手と相手の間に入っていると自動でキャッチし、攻守交代となる
こっち
- 攻撃時、ボールを持っていない時にA(▶︎)ボタンを押す
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うばうチャンス!
- 「うばうチャンス!」の表示が出ると相手がドリブルをしていなくてもボールを奪える
- 4回ドリブルカットに失敗すると表示される
- 残り時間24.9秒以降のリスタートは、2回振ると表示される
- パスするとカウントはリセットされる
- シュートモーションに入るとボールは奪えない
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試合で勝つためのコツ
ドリブルでゴールに近づこう
試合中はできるだけ、ドリブルでゴールに近づきましょう。ゴールまでの距離が近いと、相手のブロックに止められづらくなり、シュートを決めやすくなります。
ドリブルのコツ
- 細かく、不規則なテンポでドリブルをする
- 相手に読まれないリズムが大事
3ポイントシュートを決められるようになろう
3ポイントラインの外側からシュートを決めると3点獲得できます。12点先取の試合は3ポイントを4回決めるだけで勝てるので、狙える時は積極的に狙っていきましょう。コツは
- ジョイコンを正面に向けて、傾けずにまっすぐ振る
相手にリードされた時にも一気に近づくことができるので、たくさん練習して決めれるようになりましょう。
3ポイントシュートの練習方法
近くの人と遊ぶモードの「3ポイントコンテスト」で3ポイントシュートを連続でたくさん練習することができます。ここで、振り方の基礎を習得しましょう
近くの人と遊ぶモードの「2on2」では、CPU相手に実際の試合で3ポイントシュートの練習を気軽にできます。
3ポイントシュートパーフェクト動画
シュートを打つタイミングを変えてみよう
シュートシーンは、フェイントなどを含めた駆け引きが大事です。タイミングやフェイントの掛け方が一定だと、試合中に相手にパターンがバレてしまうので毎回シュートのタイミングを変えてみることを意識しましょう。(あえて連続で同じタイミングで打ってみるのも時には効果的かもしれません)
4点以上差が開いたら、2ポイント狙いに切り替えよう
ゴールに近づくことで、シュートを決めやすくなるので、点差が開いた時は安定の2ポイントシュート狙いに切り替えましょう。
ボールを持っていない味方の動き方
ドリブルだけでゴールに近づくより、味方とパスを繋ぐ方が確実にゴールに近づけます。パスを受ける味方は動き出すタイミングがとても大事です。
パスをもらう人
- 相手が自分のマークにピッタリついた(動きが止まった)後に動く
- コートの端からジョイコンを2回以上振ることで長い距離を移動できる
以上のことを意識すると相手がマークに追いつかないので、確実にパスをもらうことができます。
パスを出す人
- 味方が動き出したらパスを出す
- 相手の動きが止まっていない時に味方が動いてもパスを出さない
- 味方が長い距離を移動した時にパスを出すと確実
- パス方向に人が立っている場合は、パスカットされるので出さない
試合終盤は時間稼ぎを狙おう
残り時間が20秒を切ると、自チームの持ち時間で時間切れを狙うことができます。シュート体制に入るまでが15秒あり、シュート体制に入ってからが5秒あるので、点数有利で、相手がパスカットを狙ってこない場合は、持ち時間を使い切って勝ち逃げしましょう。
うばうチャンスを活用しよう
うばうチャンスは時間稼ぎの対抗策になります。相手にドリブルをさせず、速い段階でのパスやシュートをさせることができます。仕様を知らない人がかなり多いので、知っているだけで終盤の戦いを有利にすることができます。
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